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一人で泊まるという安心

女性一人で泊まる、という選択には

ほんの少しの勇気と、たくさんの気遣いが含まれていると思います。

この宿を女性専用にしたのは、「安全だから」ではなく、気を張らなくていい場所を作りたかったからです。

旅を選ぶ

旅するとは、

行きたい場所を決めた瞬間から、

自分の夢を、自分の力で叶えていく行為だと思います。

だから、そこにはとてつもなく大きな期待と、少しの不安がいつも一緒についてきます。

そして、自分を整えるための最低限の日常生活を背負って、

私達はここまでたどり着きます。

ここへ来るまでに、時間を計画し、いくつもの居場所を移動しながら、

多くのことを味わってきました。

身体ほどける

自分のための大きな荷物を部屋におろしたときの安堵感。

ああ、この瞬間がたまらない。

ここに居ていい。

今日ここは、私の居場所。

ドアを閉めた瞬間、

もう急がなくていいことを、身体が先に理解したのです7。

深く息を吸うつもりはなかったのに、

呼吸は自然と深くなっていました。

今の私、ここにいる

自分で行きたいと思ったところ、

夢に向かって、自分で計画して、

こんなに遠くまで来てしまった自分が、

いまここにいます。

ここにいていい、と

言葉にして認める必要もなく

ドアを閉め、荷物を降ろし、ただそこに立った時、

身体がすでに知っていたから。

旅は、どこかへ行くということ、

そして、こうして自分に戻ってくるための時間でもあります。

ゆるりは、

その「戻る」を急がせない場所でありたいと思うのです。

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