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旅行で疲れているのに眠れない‥。身体の緊張をほぐす簡単セルフケア 

前回のコラムでは「旅先でぐっすり眠れないのはなぜ?」というテーマで、環境の変化や脳の働きによって眠りが浅くなる理由をご紹介しました。

「眠れないのは、環境が変わったからなんだ」

そう思うと少し気持ちが楽になりますが、実はもう一つ、眠りに影響しているものがあります。

それな、身体の緊張です。

旅行は楽しい時間ですが、その一方で身体は思っている以上に頑張っています。

今回は、旅先で起こりやすい身体の緊張と眠る前にできる簡単なセルフケアをご紹介します。

楽しい旅行でも、身体はいつも以上に働いています

旅行中は、普段よりたくさん歩いたり、長時間車や電車に乗ったり、慣れない荷物を持ったりすることが増えます。

スマートフォンで地図を確認したり景色を見上げたり、写真を撮ったり。

楽しんでいる時間でも、首や肩、背中には少しずつ負担が積み重なっています。

そのため、夜になっても身体の力がぬけにくく、「眠りたいのに、眠れない」と感じることがあります。

首や胸周りがかたくなると呼吸も浅くなります

長時間同じ姿勢でいると、首や肩だけでなく、胸まわりの筋肉もこわばりやすくなります。

胸が開きにくくなると、自然と呼吸は浅くなり、身体は休息モードへ切り替わりにくくなることがあります。

「疲れているのに眠れない」

そんなときは、身体がまだ「頑張る姿勢」のままなのかもしれません。

だからこそ、眠る前には身体へ「もう休んでいいよ」という合図を送ってあげることが大切です。

眠る前にできる1分セルフケア

難しい運動は必要ありません。

まずは肩をゆっくり後ろへ5回ほど回してみましょう。

次に、両手を後ろで軽く組み、胸を気持ちよく開きながら深呼吸3回。

最後に、首を左右へゆっくり傾け、それぞれ20秒ほど伸ばしてみてください。

「気持ちいいな」と感じる程度で十分です。

身体の力が少し抜けるだけでも、呼吸がゆっくりになり、眠る準備が整いやすくなります。

民泊ゆるりで大切にしている時間

旅は新しい景色や出会いを楽しむ時間であると同時に、頑張ってきた自分をいたわる時間でもあります。

民泊ゆるりでは、「何かをしなければいけない時間」ではなく「何もしなくてもいい時間」を大切にしています。

荷物を置いてひと息つく。

窓から入る風を感じる。

ゆっくりお茶を飲む。

そして、深く呼吸をしながら身体の力を抜いてみる。

そんな穏やかな時間が、旅の疲れを少しずつほどいてくれるのかもしれません。

心地良い眠りは、特別なことから始まるのではなく、「身体をゆるめる」という小さな習慣から始まります。

旅先でも、ご自身の身体に「お疲れさま」と声をかけるような時間を過ごしていただけたら嬉しく思います。

弘前観光を楽しんだ一日の終わりに、心と身体をゆっくり休める時間を過ごしていただけたら嬉しく思います。

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